週刊少年ジャンプで連載中の漫画、サカモトデイズに登場する南雲。
見た目のカッコよさやお茶目な性格が大人気のキャラクターとなっています。
今回の記事では南雲の強さや作中での活躍など、どこよりも詳しくまとめてみましたので是非ご覧ください。
南雲の基本プロフィール
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
本名 | 南雲(なぐも) |
生年月日/年齢 | 1993年7月9日/27歳 |
武器 | 巨大なツールナイフ |
性格 | 子供っぽい/冷酷 |
特技 | 変装 |
出身地 | 不明 |
出身学校 | JCC |
所属 | ORDER |
CV(ボイスコミック) | 汐谷文康 |
一人称はぼく。
初登場は原作第6話で、坂本が懸賞金をかけられたことを報告しに坂本商店を訪れた。
子供っぽい性格で、変装して他人を驚かせたり、おもちゃのナイフでイタズラをしたりと、人をおちょくって遊んでいることが多い。
その一方で、任務の一環で、仲間の神々廻を殺すことをためらわなかったり、四ツ村と協力関係になるために子供を人質にとったりと、冷酷な一面も兼ね備えている。
坂本とは学生時代からの中で、坂本・赤尾・南雲の三人でよく行動を共にしていた。
作中での南雲の活躍
- 坂本・赤尾と共に行動
- 試験中に過去問を盗もうとしたが失敗
- バレンタインチョコを152個受け取る
- 射撃演習のスコアで当時の記録で歴代3位をたたき出す
- ORDERに所属
- 坂本とペアを組む
- X(スラー)を追う
- 任務のため京都に行く
- 瀕死の四ツ村を助け暗躍する
南雲のタトゥー
南雲はどちらかというと童顔だが、全身には黄金螺旋や数学記号などのタトゥーがびっしりと彫られている。
タトゥー自体はJCC時代の頃からすでに入れている模様。
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
足には蛇や燕のタトゥーが彫られている。
南雲についての情報をまとめると
・子供っぽい性格
・冷酷な一面もある
・女性からモテモテ
・全身にはタトゥーがびっしり
・坂本とは学生時代からの仲
南雲の変装歴
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
南雲の特技は変装。
変装技術は一流で、一瞬で変装をしたり解いたりすることができる。
これまで作中では、4人のキャラクターに変装をしている。
- 1人目:坂本
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
第6話の冒頭で、主人公の坂本に変装をして登場した。
- 2人目:シン
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
死刑囚編の序盤で変装。
死刑囚の情報を得ようとする坂本に対して、手を引くよう忠告をしていた。
- 3人目:葵
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
ミニマリスト戦で変装。
死刑囚が妻の葵のところに訪れることを危惧した坂本が、南雲に店番を頼み、この姿で店番をしていた。
- 4人目:ミニマリスト
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
こちらもミニマリスト戦での変装。
ガラスで自分自身の姿を反射していると見せかけるトリッキーな戦い方をしていた。
南雲の戦闘スタイル
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
南雲は変装技術を活かして、相手を翻弄しながら戦う。
武器は巨大なツールナイフ。
ナイフには多くの機能が付いている。
そのため、ミニマリスト戦では「飽きるから」という理由でサイコロの目を振ってどの武器を使うか決めるなど、戦いに遊び心を取り入れていた。
南雲の作中での戦績
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
- VSミニマリスト
坂本の頼みで店番をしている最中に交戦。
終始ミニマリストを煽りながら戦っていた。
サイコロで死に方を選ばせ、首を切断して勝利する。
- VS四ツ村
ORDERの任務で京都に向かう途中に交戦。
神々廻・大佛らとともに戦う。
四ツ村の逃亡により戦闘は中断。
南雲の強さは?
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
ORDERに所属している事からも、南雲は作中でもかなりの強さであると思われる。
また、
- スラーの殺し屋リストでは最高ランクのSランク
- 死刑囚であるミニマリストを無傷で圧倒
- シンが心が読めない。
など、他のキャラクターと比べてもかなり高い実力があることが描写されている。
また、対人戦だけではなく銃の扱いにも長けていている。
JCCの射撃演習のスコアでは、平助、坂本、赤尾に次いで歴代4位の実力を誇っている。
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