キャラ考察

【SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)】鹿島の全てを徹底解説

鹿島の基本プロフィール


引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
本名鹿島
生年月日/年齢不明
身長不明
体重不明
武器全身が武器
性格サイコパス/真面目
出身地不明
出身学校不明
所属スラー一派
備考被り物は鹿ではなくトナカイ

全身がつぎはぎでだらけで、トナカイの被り物を常に被っているのが特徴。

普段は敬語で話しており礼儀正しい様子だが、少年時代には野良猫をいじめていた人間を重症に負わせるなど、異常な行動が目立っていた。

引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

その根底にあるのは「他人のために行動する」という考えだが、この鹿島の考えを理解してくれる人はいなく、周囲からは気味悪がられていた。

そんな中、スラーと出会い、スラーに自分の全てを肯定され認めてくれたことから、スラーを崇拝するようになる。

現在は「スラーの夢を見届けたい」という想いのもと行動を共にしている。

スラー一味の中では参謀ような役割を担ってる。

また、簡単な手術をすることもすることもできるので、作中では楽(がく)の切断された腕をもと通りに治療していた。

鹿島の作中での活躍

?年前
  • スラーに出会う
現在
  • ラボを占拠
  • 死刑囚に殺しの依頼をする
  • 周(あまね)に指示をだす

鹿島の戦闘スタイル


引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

鹿島は全身の70%が武器で作られた全身武器人間。

科学技術によって作られた特殊な体で、その影響か全身つぎはぎだらけである。

戦闘の際は、体中に仕込まれた武器で戦っている。

また、全身の骨は人工骨格でできているため、首を180度曲げられた際にも何事もなかったかのように戻していた。

更には、アパートによって体をバラバラにされても死なず、自分でも何をしたら死ぬのかがよくわかっていない。

鹿島の作中での戦績


引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

鹿島の強さは?

引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

バラバラにされても死なない生命力や、ORDERの神々廻からには「まぁまぁやる方」と評されたことからも作中では上位の強さに位置する。

ただ、全盛期の30%しかない太った坂本と互角だったことから、ORDERレベルの実力はないと判断できる。