四ツ村の基本プロフィール
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
本名 | 四ツ村暁(よつむらさとる) |
生年月日/年齢 | 不明 |
武器 | 三節棍 |
出身地 | 不明 |
出身学校 | 不明 |
所属 | なし |
備考 | 元ORDER |
原作第78話で登場。
帽子を深く被り、無精髭が異様な雰囲気を漂わせている男。
その正体は元ORDERの一員で殺連のNo.2。
ORDERに入る以前の神々廻を拾った人物であり、元相棒でもある。
8年前に殺連幹部の暗殺を試みるも失敗し、以降殺連の抹殺対象として追われている。
現在は京都に潜伏し、殺連を潰すことを目的としており、京都編ではORDERの南雲・神々廻を襲撃した。
一人息子の周(あまね)とはある事件をきっかけに関係が悪化。それ以降周から深く恨まれている。
作中での四ツ村の活躍
- ORDERに所属
- 神々廻の所属する組織を潰し、スカウトする
- 神々廻とペアを組む
- 妻の茲乃(しの)を殺害する
- 殺連の会長殺しの濡れ衣を着させられる
- 殺連の抹殺対象に指定される
- 神々廻と交戦し、以降行方をくらませる
- 京都でORDER南雲・神々廻を襲撃
- 瀕死の重傷を負うも南雲に助けられ手を組む
四ツ村と殺連との関係
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
四ツ村は殺連とのいざこざで、自身の妻を殺害した過去がある。
また、8年前には殺連の幹部の暗殺未遂事件を起こし、殺連の抹殺対象に指定された。
しかし実際は、「殺連の体制反対派が会長の暗殺を企て実行。旧体制派だった四ツ村にその濡れ衣を着させた」が真実である。
また、妻の茲乃(しの)も体制反対派の一味の部下であることが判明。
旧体制派の抹殺任務に向かおうとした四ツ村だったが、茲乃に「任務を降りなければ周を殺す」と息子を人質にとられることになる。
一歩でも動いたら息子を殺すと脅されるが、「プロが動いたなんて気取らせるかよ」と言い、一瞬で茲乃の背後をとり殺害した。
四ツ村の戦闘スタイル
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
四ツ村の武器は三節棍(さんせつこん)。
四ツ村の三節棍には先っぽに刃がついているため、振り回すことで周囲のモノを切り刻むことができる。
作中では三節棍を器用に操り、ORDER三人をまとめて相手に戦っていた。
四ツ村の作中での戦績
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
- VS神々廻
殺連に追われている中、神々廻と交戦。
神々廻の顎に傷をつける。
- VS南雲・神々廻・大佛
高速道路上で南雲、神々廻を襲撃。
大佛の参戦により1対3で戦うが、数的不利と判断し戦線離脱。
- VS神々廻
序盤は互角の戦いを見せる。
神々廻の反射を活かした攻撃により致命傷をくらい川に沈む。
その後南雲に助けられ一命をとりとめる。
四ツ村の作中での強さは?
引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
元ORDERである事から四ツ村の戦闘能力はかなり高いと推測できる。
また、ORDER三人を相手にして無傷で離脱できた事や、殺連の元No.2だったことからも、ORDERレベルの高い実力があることが伺える。