【SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)】佐藤田先生の全てを徹底解説！

佐藤田の基本プロフィール

引用：『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

殺し屋時代

現在

初登場は原作第80話。JCC潜入編で登場。

JCCの教員の中では古株で、かつて主人公の坂本やORDERの南雲などの面倒も見ていた。

若いころはかなりの武闘派で合気道の達人。任務では一度も傷を負ったことがないことが勢羽夏生の口から語られている。

現在は殺し屋を引退し、JCCで教師の仕事をしている。

生徒思いな優しい性格の持ち主で「自分の生徒にだけは死んでほしくない」と語っている。

引用：『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

大佛の戦闘スタイルは合気道。

相手の攻撃を全ていなす戦い方をする。

引用：『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

JCC潜入編

JCCに潜入した京と戦闘

クラブジャムによって操られた生徒たちに気を取られ、その隙を突かれてしまい死亡する。

すでに死亡していたが、晶の危機に反射的に体が動き、京の右目にナイフを突き刺し失明させた。

引用：『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

殺しが日常的に行われているサカモトデイズの世界で、任務では一度も傷を負ったことがなく引退しているため、かなりの実力者であることがうかがえる。

第90話で京に敗北はしたものの、晶の危機に死亡した体が条件反射のように動き、京の右目を潰すことに成功した。

京からは「死してなお、教え子を守るために立ちはだかる、まさにジャパニーズホラーだ」と称賛を受けていた。

また佐藤田の登場により、これまで通例ではなかった合気道が殺し屋教育の必須科目になったことが言及されている。

教師になってからは、問題児の坂本やORDER南雲を軽くあしらっており、坂本にトラウマを植え付けていた。

現代でもシンや昌、夏生を相手に余裕の戦いを見せていることから実力は衰えていないと思われる。

また、原作89話で、過去にORDERからスカウトを受けていたことが判明した。

このことからも、佐藤田の実力はORDERレベルであることは間違いない。