キャラ考察

【SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)】エスパー・シンのデータ情報を徹底解説

主人公坂本の相棒的存在で、第二の主人公とも言われるシン。

今回の記事ではシンの強さや作中での活躍などを詳しくまとめたので、是非ご覧ください。

シンの基本プロフィール

引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
本名安藤シン(現在は朝倉姓を名乗る)
生年月日/年齢2000年6月7日/21歳
身長不明
体重不明
武器グローブ
性格負けず嫌い
出身地不明
在籍学校JCC
所属坂本商店
CV(ボイスコミック)伊藤節生
備考エスパー

シンの作中での活躍

子供時代
  • ラボに預けられる
  • エスパーの力を得る
殺し屋時代
  • 殺し屋組織に所属
  • 坂本と一緒に仕事をする
現在
  • 殺し屋を引退し、坂本商店でアルバイトとして働く
  • JCC編入試験を受験し合格する
  • データバンクの情報を聞くために佐藤田の試験を受ける

シンの子供時代


引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

シンは6歳の頃、父親によって「ラボ」と呼ばれる政府非公認組織の科学研究施設に預けられた。

そこでは、超能力研究を行っていた朝倉という人物に育てられることになった。

その後は普通の子供として成長していたシンだが、ある日、実験によりつくられた液体を誤って飲んでしまう。

引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

そして、この液体の実験は成功していたため、シンは人の心が読めるエスパーになってしまった。

エスパーになった当初は朝倉の研究が成功したことに喜んでいたシンだが、次第に周りから不気味がられるようになってしまい孤立してしまう。

そして同時期に朝倉とケンカをし、そのままラボを出ていってしまった。

シンは坂本を殺そうとしていた?


引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

坂本とは、殺し屋時代に一緒に仕事をした師弟のような関係である。

しかし、坂本は勝手に殺し屋を引退してしまったため、シンはルールを破った坂本の暗殺を組織に命じられてしまった。

悩んだ挙句、「憧れの坂本が誰かにやられるならいっそオレがやる」と決意し、第1話で暗殺を試みるが、返り討ちにされて失敗する。

このとき、坂本の「家族との日常を守るために殺し屋を辞めた」という事実に気づいたシンは、組織に坂本を見逃すよう懇願する。

だがしかしこれも失敗に終わり、逆にシンが組織に殺されそうになってしまったところを、途中参戦した坂本に助けられ、命を救われた。

そしてその後は殺し屋を引退し、シンは坂本商店のアルバイトとして働くようになった。

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シンの戦闘スタイル


引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

シンはエスパーの力を活かして、相手の動きの先を読みながら戦う戦闘スタイルを持つ。

また、坂本に憧れているため、武器に頼らず基本は素手で戦っている。

人の心が読めるという一見便利な能力だが、薬の影響や敵の技量次第では思考を読むことができないので、苦戦を強いられるシーンが何度もあった。

そんな中、死刑囚・ソウとの戦いで超能力が覚醒し、相手の少し先の未来を読むことができるように成長する。

第83話では、勢羽夏生が開発した、脳のリミッターを外し力を最大限引き出すグローブを手に入れた。

シンの作中での戦績


引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

シンの強さは?


引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

死刑囚編時点のX(スラー)の評価はDランクと、作中で名言された中では最も低かった。

ただ、能力の覚醒や多くの戦闘経験から、これからさらに強くなっていくと思われる。

最新話では自身の超能力を活かした新たな武器を手に入れ、X(スラー)一味の幹部であるクラブジャムの撃破に貢献した。

そのため、シンの強さはまだ発展途上の段階にあり、これからさらに強くなっていくだろう。