キャラ考察

【SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)】赤尾リオンの全てを徹底解説

赤尾リオンの基本プロフィール

引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社
本名赤尾リオン
生年月日/年齢不明
身長不明
武器身の回りのもの
性格ワイルド
出身地不明
出身学校JCC

初登場は原作第55話。豹の口から名前のみ語られた。

赤尾はJCC時代の坂本・南雲と同期で、かなりの問題児だったことが明かされている。

男まさりな性格で男言葉を使うことが多く、女言葉や敬語を使うことはほとんどない。

また、ヘビースモーカーでもあり、教頭に呼び出され説教を受けている最中に火をつけようとしてさらに怒りを買っていた。

現在は故人となっており、過去編でのみの登場となっている。

JCC編入試験編で出てきた赤尾晶は叔母と姪っ子の関係。

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赤尾リオンの作中での活躍

JCC時代
  • 坂本・南雲とともに行動
  • 進級のために完遂率0%の任務を受ける

有月との関係


引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

作中のボスであるスラー(有月)もまた、坂本・南雲と同じく同期だった。

4人が初めて出会ったのは進級をかけた暗殺任務だったが、当時の有月は物静かな青年で、赤尾たちともほとんど関わりがない様子だった。

現在、ORDER・京の口から、赤尾リオンはスラーに殺されたことが判明している。

ただ、当時生徒の中でトップの実力者だった赤尾が、能力も成績も凡であった有月にどうやって殺されたのか、またなぜ殺されたのかは不明である。

ただ、坂本が有月を殺し損ねたと言っていたことからも、彼らの間には何らかの確執があったことが示唆されている。

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赤尾リオンの戦闘スタイル


引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

赤尾は坂本と同じ戦闘スタイルで、身の回りのものを活かした戦い方をする。

そのため固有の武器は持っていない。


引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

また、相手の急所までのルートが「道」のように見える能力があり、この力により自身がどう動けばいいかがパラパラ漫画のような感覚で見えている。

これにより無駄のない殺しのルートを導き出すことができる。

ORDERのリーダーであるキンダカと戦った際にもこの力を使ったが、キンダカは「俺がディフェンスに回されるとはな」と赤尾の力を称賛していた。

赤尾リオンの作中での戦績

引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

赤尾リオンの強さは?

引用:『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗/集英社

学生時代の赤尾は、作中最強レベルの坂本や、現在は最強組織のORDERに所属している南雲と拮抗した実力を持っていたことからも、最強レベルであったことは間違いない。

ORDER・京からも「赤尾リオンは非常に美しく優秀な殺し屋だったときく」と評価を受けていた。

射撃の腕も一流で、JCCの射撃演習のスコアでは、平助、坂本に次いで歴代3位の得点を取っていた。